平成19年の通常国会で成立した自転車競技法の一部改正により、特殊法人の日本自転車振興会は解散し、その業務は、経済産業大臣から「競輪振興法人」の指定を受けた公益法人が承継することとなりました。当財団は、9月26日に競輪振興法人の指定を受け、競輪界の一員として仲間入りしました。
競輪が、ファンに愛され続ける健全なレジャーとして、また、社会に貢献できる事業として、より一層発展するように全力で取り組むことで、その使命を果たしていきたいと願っています。